プラセンタに副作用はあるの?

美容・健康製品として人気の高いプラセンタ。
「アンチエイジング」や「若返り」など、女性の心を踊らせるキャッチコピーで大人気です。
健康食品、スキンケア用品、注射や漢方薬など、様々な方法で活用されているプラセンタですが、副作用は大丈夫なのでしょうか? 結論から書きますと、その答えは「大丈夫!」です。

プラセンタは、様々な商品として私達の生活を取り巻いていますが、取扱説明を正しく守っていれば何も心配はありません。
今回は、プラセンタの副作用について、皆さんにご紹介させて頂きます。

副作用の心配はありませんが…

何事にも完璧と言う言葉は存在しません。
しかし、プラセンタにおいては限りなく副作用が無いと考えられています。
その根拠は、哺乳類の胎盤から抽出されたエキスだからと言われています。

1956年にメルスモン注射薬として開発され、1959年にはラエンネック注射薬が医薬品として認可されています。
そこから現在まで、安全性について調査され続けていますが、重篤な副作用の報告は上がっていません。
ごく稀に、注射針を刺した箇所について、若干の痛みを訴える人がいますが、短時間の経過で回復する程度の症状です。

ただし、これはあくまでも「正しい用法と要領を守っている」という前提条件が前提となっています。
何事も、適材・適所・適量が大切なのです。

感染症などは大丈夫?

原料となる胎盤は、非常に厳しい耐性の中で管理されています。
さらに、その胎盤から抽出する作業や工程においても、これでもかと言うほどの厳しい基準で実施されています。
胎盤に含まれる血液やホルモン等は、欠片も残らないほど完全に除去されており、さらに、ウィルスなどの病原体についても、酵素分解法や塩素加水分解法といった高度な処理によって完全に不活性化されています。
新たな病原体への対応も常に考慮されており、プラセンタが原因の感染症や重篤な症例についての報告は、今のところ無いと考えられています。

プラセンタ利用について注意点は無いの?

プラセンタ利用の結果、重篤な副作用等の症状は無いと考えられていますが、いくつか注意するべき点もあります。
非常に厳重に管理され、医療の現場でも利用されているプラセンタですが、万が一、肌に以上が見られる場合(湿疹や痒みなど)は、直ちに医師に相談するようにしましょう。
その問題点がプラセンタによるものなのかどうかを調査することから始めなければなりません。

ごく稀に、「蛋白」や「アミノ酸」にアレルギー反応を起こす人や、極端に体力や免疫力が低下している人のアレルギー反応に注意しなければならない場合があります。
この症状については、プラセンタに限ったことではありませんので、服用前に事前に医師に相談するべきでしょう。
基本的なことではありますが、正しい用法と要領をきちんと守り、健康な肌を維持していきましょう。