犬猫にもプラセンタ

美容と健康について、多くの女性から絶大なる人気を得ているプラセンタ。
そんなプラセンタが愛犬や愛猫にも効果があることをご存知でしょうか?
現在では、プラセンタが多くの動物病院で治療に利用されているのです。
今回は、大切なペットに対するプラセンタの効果について、皆さんにご紹介させて頂きます。

動物病院でのプラセンタ利用

現在、愛犬や愛猫の治療にプラセンタを利用する動物病院が増えていることをご存知でしょうか。
その使用目的は、主に肝臓病や感機能低下の改善です。
人間に対して病院で利用されているプラセンタですが、ペットに対しても同様の効果が期待されています。

人用に医薬品として使われている注射薬をそのまま転用していたり、錠剤型のプラセンタを経口摂取させる治療が行われています。
経口摂取でも注射でも、期待される効果・効能に違いはなく、プラセンタによる細胞の活性化による新陳代謝も促されます。

ペットへの肝機能回復効果

プラセンタには、幹細胞増殖因子(HFG)と呼ばれる因子が含まれており、肝臓修復作用について重要な働きをする事が認められています。
HFGは、肝臓の再生を促進し、肝臓病予防の効果を発揮し、すでに肝臓病を患っている状態にあっても、それを改善させる可能性を秘めています。
人間もペットも同様に、肝臓は解毒の為に働き続けてくれています。
経口摂取したあらゆる物質が分解され、血中に入ってきます。
それらを常にろ過し、毒素を撃退してくれる肝臓は、基本的にとても丈夫に出来ています。
しかし、常に毒素にさらされ続ければ、肝臓自身がダメージを受けるのはどうしようもありません。
ダメージを受け続ければ、肝臓に異常をきたし、肝臓病を引き起こす可能性が高くなってしまいます。
プラセンタのHFGは、肝臓の毒素撃退機能を補助することができ、ダメージを最小限に食い止めてくれるのです。

ペットの肝臓機能にダメージ?

人間の場合、肝臓のダメージを促進させてしまう物質の代表格は「アルコール」です。
お酒を1杯飲んだだけでは、全く問題ありません。
しかし、長い年月をかけて毎日継続的にアルコールを摂取した場合、徐々に肝臓にダメージが蓄積されて行きます。
その結果、脂肪肝から肝硬変へと幹細胞の破壊が進んでしまうのです。

ペットの場合、アルコールを摂取することはありませんが、ドッグフードやキャットフードによって同じような状態になる場合があります。
フードの中に、防腐剤や防カビ剤等の化学薬品が含まれている場合があり、やはり肝臓にダメージを与えてしまうのです。
フードですから、毎日摂取するものです。
化学薬品によってダメージが蓄積され、ペットの肝機能に異常をきたす可能性が高くなってしまいます。
このように、人間と同様、愛しいペットにも肝臓へのダメージ蓄積がありうるのです。

長期的な治療を視野に入れて

もしも、最愛のペットがプラセンタ治療を必要とする場合、焦ってはいけません。
プラセンタ治療は、即効性のあるものでは無いと言われています。
それは、人間もペットも同様です。
病気の治療に充てられるとはいえ、基本的には体の調子を整えて健康に導いてくれるのがプラセンタです。
毎日のプラセンタを続けることで、健康的な身体を維持すると考えるのが正しいと言われています。
愛犬や愛猫がプラセンタ治療を必要とする場合、長期的な治療を視野に入れて望むようにしましょう。